作家・翻訳家・ジャーナリスト・通訳
日本ペン・クラブ会員
東京都出身。筑波大学で政治学学士、カナダのシェリダンカレッジにてジャーナリズムのディプロマ、ドイツのバンベルク大学院にて英米文学の修士号取得。
大学卒業後、教育関係の編集プロダクションに入り、数々の学習書、教科書、雑誌等を編集・執筆する。独立後はフリーランスで執筆活動を続け、ABロード別冊カルチャームックや、全国入試問題の解説、TOEIC 練習問題の作成など行う。『地球の歩き方』カナダ東部版99-00年では取材から執筆、デザイン、写真撮影、編集まで一括して担当。
その後欧州に7年暮らし、2人の子供を育てながらフリーで翻訳(英語・独語)や編集を続ける。
2008年にカナダに移住。英語での執筆活動を開始。地元各日系紙、ウェブマガジン等のコラム(英語・日本語)執筆ほか、作家としてプロデビューを果たす。また、カナダのベスト出版社の栄誉を3年連続受賞し、歴史的にも由緒あるアナンシ出版社、グラウンドウッド出版社でインターンを経験。
2011年より再びドイツ、ニュルンベルク市に暮らす。
<単行本>
大学卒業後、教育関係の編集プロダクションに入り、数々の学習書、教科書、雑誌等を編集・執筆する。独立後はフリーランスで執筆活動を続け、ABロード別冊カルチャームックや、全国入試問題の解説、TOEIC 練習問題の作成など行う。『地球の歩き方』カナダ東部版99-00年では取材から執筆、デザイン、写真撮影、編集まで一括して担当。
その後欧州に7年暮らし、2人の子供を育てながらフリーで翻訳(英語・独語)や編集を続ける。
2008年にカナダに移住。英語での執筆活動を開始。地元各日系紙、ウェブマガジン等のコラム(英語・日本語)執筆ほか、作家としてプロデビューを果たす。また、カナダのベスト出版社の栄誉を3年連続受賞し、歴史的にも由緒あるアナンシ出版社、グラウンドウッド出版社でインターンを経験。
2011年より再びドイツ、ニュルンベルク市に暮らす。
<単行本>
- 小説 Double Exile アメリカのRed Giant Books より発売中。
- 翻訳『北斎と応為』彩流社より発売中。(「日本翻訳大賞」二次選考審査対象作品)紹介ビデオはこちら。
- 『英語の雑談力があがる本』幻冬舎より発売中。
<エッセイ・短編小説>
2010年、短編がトロントの出版社ブックランド・プレス社の人気シリーズ『カナディアン・ヴォイスィズ』第2巻に収録されました。(同作品は2011年モントリオールのリンダ・リース出版のウェブマガジン、サロン.II. にも掲載されました。)
2011年、短編がトロント、イグザイル・エディション出版のグロリア・バンダービルト文学賞にノミネートされました。(同作品は2012年、モントリオール・レビュー誌5月号に掲載されました。)
アメリカの文芸誌『グレート・レイクス・レビュー』2012年秋冬号と2013年春夏号に短編小説が掲載されました。また、カナダの全国紙『グローブ・アンド・メール』紙にエッセイが掲載されました。
2014年、短編がイギリスのオンライン・マガジン、ザ・レッド・ラインに掲載されました。
2015年より、カナダのトロントを拠点に世界中から発信する女性物書き集団「グループ・オブ・エイト(G8)」のメンバーとなりました。数か月に1本のローテーションでコラムを担当します。
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